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平安時代の佛書に基づく漢文訓讀史の研究 第二冊

訓点の起源

平安時代の佛書に基づく漢文訓讀史の研究
著者 小林 芳規
ジャンル 国語学(言語学)
国語学(言語学) > 総記・論集
出版年月日 2017/12/15
ISBN 9784762935923
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 14,300円(本体13,000円+税)
在庫 在庫あり
 

目次


第二册 訓點の起源 


第一章 緒 説  
            
第二章 奈良時代の角筆訓點から観た華厳經の講説

第三章 日本の訓點の一源流     
   
第四章 文字の交流―片仮名の起源―

第五章 日本に傳來した宋版一切經の角筆加點―韓國の角筆點吐との関聯―

第六章 唐写經に施された中國の角筆加點  

第七章 日本語訓點表記としての白點・朱點の始原

第八章 勘經の訓讀法―奈良時代の訓讀―
  
第九章 角筆加點の新羅華厳經

第十章 日本の經典訓讀の一源流―助詞イを手掛りに―

第十一章 日本のヲコト點の起源と古代韓國語の點吐との関係

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