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中国古代の年中行事 第四冊〔冬〕

中国古代の年中行事

律令・儀礼祭祀・有職故事・季語研究まで、歴史・文学・宗教すべての分野の基本図書!

著者 中村裕一
ジャンル 東洋史(アジア)
東洋史(アジア) > 殷周秦漢
東洋史(アジア) > 魏晋隋唐
出版年月日 2011/08/12
ISBN 9784762928598
判型・ページ数 A5・900ページ
定価 13,200円(本体12,000円+税)
在庫 在庫あり
 

目次

序に替えて―唐代の城隍廟―
城隍神/城隍神の濫觴/唐代の淫祠/唐代の城隍廟/城隍神と民衆/城隍神と司命
一〇月
一  一〇月 一〇月の異称/陽月
二  小春 八月を小春という/一〇月を小春という/『歳時広記』の小春/『古今事文類聚』の小春/
 『事林広記』の小春/『錦繍萬花谷』の小春/『啓箚青銭』の小春/『夢粱録』の小春/「小春」
      という語の始まり
三  冬の異称 玄英/安寧/玄冬/三冬/九冬
四  冬の諸称 冬の天/冬の風/冬の景/冬の時/冬の節/冬の鳥/冬の草/冬の木/冬の猟名
五  冬月、公的作業量が短功規定となる 一〇月一日の日の出と日没/短功・中功・長功/三功の作業量
六  冬月、断獄(判決)する(漢代)
七  冬月の雑占 壬寅と癸卯の日の雨/甲申からの雨/庚寅からの風雨
八  冬雨と冬雷の占い/壬寅と癸卯の雨/甲申から己丑の雨/庚寅から癸巳の雨/庚戌から辛亥の雷/
   甲子の雨
九  華北の一〇月 山東半島の一〇月/長安の一〇月
一〇 江南の一〇月 江州の一〇月/一〇月の砧(江州)/岳州の一〇月/杭州の一〇月
一一 一〇月、寒服を着る 寒服を着る/授衣(宋代)
一二 一〇月の雑占 一日、風雨/一日、大雨/一日、小雨/二日、雨/三日、雨/七日から雨降らず/
   一三日から雨降らず/一九日、雨降らず/二五日、雨降らず/晦日、風雨
一三 一日、秦漢の歳首/秦の歳首/漢初の歳首/武帝の改革
一四 一日、節日/唐代の一〇月朔日/漢の一〇月朔日/三国・魏の一〇月朔日/六世紀の一〇月朔日/
   北朝の一〇月朔日/隋代の一〇月朔日/宋代の一〇月朔日
一五 一日、拝墓/唐代の拝墓/顧炎武の説/一日の拝墓(宋代)/一日の拝墓(宋代の蘇州)/焼衣節
一六 一日の食べ物 黍霍 /麻羮豆飯(麻豆羮飯)/蕎麦/野鶏/餺飩/嶺南の餺飩/蒸裏と焦糖
一七 一日、袴褶(はかま)着用の日 袴褶着用の日/「儀制令」の規定
一八 一日、京官の考課簿の提出日 京官の考課簿の提出日/「考課令」の規定/三品官以上の考課/
   三品官以上の考課の実例
一九 一日、防人の交替日 防人/防丁(丁防)/鎮戍/隋代の鎮戍/鎮戍の例(隋代)/隋代の積石鎮/
   防人の交替日/防人の逃亡罪/防人の休假
二〇 一日、暖房の開始 官府の暖房開始/五代の「暖帳」/宮中と官府への薪炭の納入/民間の暖房開
   始寺院の暖房開始/防火の日
二一 一日、 民事訴訟の受理を開始する 一日、民事訴訟を受理する/天聖「雑令」の規定/日本「雑
   令」の規定
二二 一日の占い 一日の風雨で麻麦を占う/一日が立冬の場合/一日が小雪の場合/一日の風で穀価を
   占う/一日の雨で穀価を占う
二三 八日、長安・保唐寺(菩提寺)の俗講
二四 一〇日、慶成節(文宗皇帝の生日) 文宗皇帝の生日/即位の経緯/慶成節/慶成節制定以前/
   休暇三日/脯醢の宴/延英殿に奉觴す/曲江の宴/行香/州府の宴会/素食/殺生を禁ず
二五 一〇日、焉耆国王の一日交替 
二六 一三日、立冬 立冬/立冬の気候/立冬休暇
二七 立冬の祭祀 黒帝を北郊に祀る(後漢)/隋代の祭祀/唐代の祭祀
二八 北字の岳鎮海を祀る 北字の岳鎮海を祀る/北岳祭祀の題記/隋代の祭祀
二九 岳鎮海の祭祀に関する「祠令」 永「祠令」/貞観「祠令」/武徳「祠令」/大業「祠令」/開元
   七年「祠令」/開元二五年「祠令」/岳鎮海祭祀に関する「祠令」の起源
三〇 岳鎮海祭祀の式次第
三一 立冬の節物 襖子を贈る/温帽を被る/韈(靴下)を贈る
三二 立冬の呪い
三三 立冬の雑占 一尺の影を得る/二尺の影を得る/三尺の影を得る/四尺の影を得る/五尺の影を得
   る/六尺の影を得る/七尺の影を得る/八尺の影を得る/九尺の影を得る/一丈の影を得る/一丈
   三尺七分の影を得る
三四 立冬の占気 白気有り/乾気至らず/黒気有り
三五 立冬の占風 立冬の西北風/立冬の東南風/立冬の東風/立冬の東南風/立冬の北風/立冬の南風
   /立冬の北東風/立冬の正南風/立冬の東北風
三六 一三日、代宗皇帝の生日 代宗皇帝の生日/天興節/天興節を請う独孤及の上表/進奉の盛行/降
   誕日の行香/降誕日に僧尼を度す
三七 代宗皇帝の生日に僧尼を得度する勅牒 広徳二年の勅牒/大暦二年の勅牒/大暦三年の勅牒/上奏
   と勅牒/勅牒と編纂史料
三八 一四日、枸杞湯で沐浴する
三九 一五日、下元節 下元節/下元休暇/隋代の下元日/道観に行道する/道経を講義する/下元節の
   殺生禁止
四〇 一五日、霊女廟を祭祀する(漢代)
四一 二五日、朝集使の上京日 朝集使の任務期限/上計吏(漢代)/朝集使の創設/五八一年の朝集使
   記事/唐代の朝集使/唐代辺要州の朝集/朝集使の邸舍/朝集使の廃止/進奏院
四二 朝集使の任務 地方官の考課簿の提出/土貢の提出/決罪帳の提出/退官者の安否を奏聞する
四三 二五日、考課簿(地方官)の提出日 地方官の考課簿の提出日/「考課令」の規定/五代の「考課令」
四四 赦書日行五百里 赦書の速度/「皇帝遣使、宣赦書」/連州の場合/き州の場合/和州の場合/蘇
   州の場合
四五 長安と西州の文書伝達速度 永元年の勅旨/龍朔四年契/光宅元年文書/柳谷鎮文書の則天文字/
   景龍三年の尚書比部符
四六 圓仁が記録する制書の伝達 「皇帝遣使、詣諸州、宣赦書」/圓仁が記録する制書伝達
四七 公文書の伝達速度例 両京間の文書伝達速度/京師と韶州の文書伝達/「黄河清」の伝達/剣南西
   川節度使の報告/べん州からの情報伝達/めい州からの文書伝達
四八 沙州と伊州との伝馬の日数
四九 伝書鳩 伝書鳩/伝書鷹/吐蕃の伝書鳥/伝書燕
五〇 五里塚
五一 貢挙人(貢挙応試者)の上京 貢挙人の上京/「貢挙その人に非ず」/知貢挙の選任時期
五二 秀才科と俊士科  貢挙の科目/貢挙の開始年/秀才科と俊士科/張昌齡の進士合格年
五三 一〇月、授田 一〇月、田を授ける/授田に違反した罪
五四 一〇月、司寒を祭る 一〇月、司寒を祭る/司寒を祭ることを止める(宋代)
五五 唐代の互市/互市の開催時期/安禄山と互市/互市の規定/外国商人の入国/私互市の罰則規定
  (宋代)
五六 成童を学に入れる(後漢)
五七 冬の貢茶(唐代後半期)
五八 一〇月、郡県の宴会(後漢)
五九 枸杞酒と棗湯 枸杞酒を飲む/棗湯を飲む
六〇 一〇月、華清宮(温泉宮・温湯)行幸 華清宮行幸と一〇月/唐代の温泉/驪山の温湯/冬に温湯
   に行く理由/驪山の温湯と楊貴妃/華清宮行幸の記録/岐州の鳳泉湯/汝州の広成湯
六一 一〇月末、妖神を賽す(唐代の荊楚地方)
六二 一〇月、脯(細片の乾肉)とせき(乾肉の塊)を造る(漢代) 脯・せきを作る/五味脯の法/
   ゆう魚(塩魚)法
六三 一〇月、酒を醸す 『四民月令』の造酒/『斉民要術』の造酒/蘇州の造酒(清代)
六四 一〇月、野菜を収穫する 野菜を収穫する/蕪菁の別名/嶺南に蕪菁なし/蘆ふく/『兼明書』の
   蔓菁論
六五 一〇月、紅線毯を貢納する(宣州)
六六 一〇月、鷹狩り
六七 一〇月の諸外国の行事 高句麗国の祭天/真臘国の正月/東女国の鳥卜
六八 一〇月の雑事 垣根を修復し、窓を塞ぐ/農作物を納める
六九 一〇月の俗信 一日、沐浴する/四日、人を罰しない/一〇日、白髪を抜く/一〇日と二〇日は厄
   日/一〇月上巳、槐子を服す/一〇月、沐浴し爪を切る
七〇 一〇月の食禁 被霜の生菜を食べない/椒を食べない/螺・奉・猪の宍を食べない/生薤かいを食べ
   ない/一〇月亥日、餅を食べる
一一月
一  一一月 一一月の異称/一一月は耕作しない
二  一一月の雪/長安の一一月の雪/咸通四年一一月の雪
三  一一月の占雨 壬寅と癸卯の雨/甲申からの雨/庚寅からの雨
四  一一月の雑占 一日、風雨/晦日、風雨/四日、雨降らず/八日から一一日、雨降らず/一六日、
  雨降らず/一一月の洪水/一一月の大雨
五  一日、朝集使の引見と礼見/朝集使の引見/引見の式次第/礼見の式次第/都堂に貢物を閲す
六  一日、貢挙応試者の引見
七  一日、野焼きの解禁日/「雑律」の規定/『四時纂要』七月の記事/日本令の規定
八  一日、租の納付開始(租庸調制時代)/租の納付/納期違反の罰則
九  一日、貢挙応試者が孔子廟に謁す
一〇 一日の占い/風有り/西風半日止まず/風と雨/朔日冬至/朔日日蝕/朔日大雪
一一 新暦を造る 暦日の頒布/暦日の作成官府/日本令の規定/「天聖令」の新暦規定/暦日の印刷/
   敦煌の暦日作成
一二 六日、天竺国の冬至
一三 一一日、枸杞湯で沐浴する
一四 一四日、延慶節(懿宗皇帝の生日)/懿宗皇帝の生日/延慶節/三教講論/三教講論の餘興
一五 一五日、占城国の冬至
一六 二四日、天臺大師・智ぎの忌日 天臺大師・智/忌日の法要/圓仁の対応
一七 二四日、隋の誠敬夫人・洗氏の祭祀(嶺南)
一八 冬至の前後五日、白犬を買う(漢代)
一九 冬至の前後は安静にする(後漢)
二〇 冬至の前後は夫婦別寝する
二一 二七日、除夜(冬至の前夜) 除夜(唐代)/除夜(漢代)/冬除(宋代)/冬住(宋代の福建)/
   冬至夜(清代蘇州)
二二 二八日、冬至(唐代) 冬至/冬至は三大節日/清代蘇州の冬至
二三 冬至、南郊に昊天上帝を祀る(唐代)
二四 冬至に昊天上帝を祀る「祠令」 武徳と貞観「祠令」/永「祠令」/開元七年「祠令」
二五 冬至の南郊祭祀の起源 漢の冬至の祭祀/三国・魏の祭祀/晋の祭祀/北魏の祭祀/北斉の祭祀/
   隋の祭祀
二六 冬至に祖先を祀る
二七 冬至休暇 冬至休暇(唐代)/冬至休暇(宋代)/奴婢の休暇/冬至休暇(漢代)
二八 冬至の囚人一時解放 傅岐(南朝・梁)/席闡文(南朝・梁)/王志(南朝・梁)
二九 圓仁が記録する冬至節 揚州の冬至/長安の冬至
三〇 白楽天の冬至の詩 「邯鄲冬至夜思家」/「冬至宿楊梅館」
三一 冬至の朝賀 朝賀/冬至の会/東宮献寿/火城/叡覧相撲
三二 冬至の朝賀の式次第
三三 後漢の冬至 黍・羊を水神と祖先に薦める/酒を尊長に薦める/名刺
三四 浙江の冬至節(宋代)
三五 契丹国の冬至
三六 冬至の習俗 冬至に弔問せず(南朝)/関所を閉ざす(漢代)/兵を寝む(漢代)/事を挙げず
   (漢代)/火を改める(漢代)/日影を量る/裁縫の仕事量を増す
三七 冬至の節物 一陽巾/履・韈を贈る(漢魏)/履・韈を贈る(南朝・宋)/履・韈を贈る(北魏)
三八 冬至の宴会
三九 冬至の食べもの 辛盤を賜う/赤小豆粥/餅/兔/野鶏/宜盤(蘇州)/煎昜
四〇 冬至の昆飩 昆飩/昆飩(宋代)/昆飩(清代の北京)
四一 冬至の俗信 草臥/衣服を縫う/冬至より元日までの日数/冬至の南風
四二 冬至の豊作占い
四三 冬至の占気 北方に黒気有り/坎気至らず
四四 冬至の占雲 青雲は人安/無雲は凶/赤雲は旱り/黒雲は洪水/白雲は戦乱及び病気/黄雲は土木
   工事興る
四五 冬至の占風 冬至の風寒し/氷が堅い/氷が堅ならず/天気晴朗/寒風多し/冬至の南風/冬至の
   北風/冬至の東風/冬至の北東風/冬至の正南風/冬至の東北風/冬至の東南風/冬至の西北風
四六 冬至の雑占 一尺の影を得る/二尺の影を得る/三尺の影を得る/四尺の影を得る/五尺の影を得
   る/六尺の影を得/七尺の影を得る/八尺の影を得る/九尺の影を得る/日を見ざれば上/一丈三
   寸の影を得る/冬至が五行の水/冬至が五行の土
四七 小至(冬至の翌日)
四八 冬至後の占い 冬至後一日壬/冬至後二日壬/冬至後三日壬/冬至後四日壬/冬至後五日壬/冬至
   後六日壬/冬至後七日壬/冬至後八日壬/冬至後九日壬/冬至後一〇日壬/冬至後一一日壬/冬至
   後一二日壬
四九 冬至後の赦の占い(漢代)
五〇 守庚申
五一 九九消寒詞 九九/明代の九九消寒図/蘇州の九九消寒図(清代)/北京の九九消寒図(清代)/
   宋代の九九詞/敦煌の九九消寒句
五二 一一月は秋税の納入期限月 秋税を納入する/白楽天の「納粟」詩
五三 一一月、衛士の帳を尚書兵部に上る
五四 一一月、野菜を貯蔵する 漬物の時期/『荊楚歳時記』の漬物/『斉民要術』の塩漬け法/野菜を
   蔵す/襄荷を塩蔵する/襄荷と蠱/野菜の貯蔵(宋代)
五五 暖寒の会 唐代の暖寒の会/宋代の暖寒の会
五六 寒を禦ぐ(唐代) 妓囲/肉陣/暖手
五七 厳冬に寒食する(前漢・後漢・三国) 寒食の消滅/本来の寒食時期/魏の武帝の「明罰令」/類
   書に引用する「明罰令」/もう一つの「明罰令」/「冬至後百五日」の問題点/「百五日」は後世
   の増衍/「冬至」は「冬中」の改変/最古の寒食記事/寒食期間の変化
五八 幼童を学に入れる
五九 冬筍と孝行話 『永嘉記』の記事/孟宗と筍/王延の冬魚/王祥の冬魚/羅威の温蓆
六〇 一一月、講武(軍事演習)する
六一 雪水に種子を浸す
六二 一一月、不違県の禁水を渡る(漢代)
六三 収穫物と牛馬を野に放置する(三国以前)
六四 一一月の諸外国の歳時 百済国の祭天/婆利国の大祭/東女国の歳首/康国の乞寒
六五 一一月の雑事 木竹を伐る/薪炭を買う
六六 一一月の俗信 一〇日と一一日、白髪を抜く/一一日、沐浴するべし/一一日、沐浴するべからず/
   一六日の沐浴は吉/二〇、厄日/餌を以て薬を補う
六七 一一月の食禁 夏を経た宍脯を食べない/亀鼈を食べない/陳脯を食べない/鴛鴦を食べない/
 生菜を食べない/生薤を食べない/鼠肉燕肉を食べない/鰕・蚌・著甲の物を食べない
一二月
一  一二月 一二月の異称/長安の一二月の雪/臘雪/一二月の忠州
二  一二月の雑占 一日風雨/二日・四日から六日、雨降らず/九日から一三日、雨降らず/二一日、
   雨降らず/二七日、雨降らず/晦日、雨降らず
三  一日の占い 一日の風雨/一日の西風/一日大寒
四 一日の諸外国の行事 于てん国の宴楽/波斯国の宴楽/康国の歳首/昆弥国の歳首
五  府兵の訓練
六  三日、寒の胡戲 唐代の寒/北周の寒
七  七日、南海・勃泥(ブルネイ)国の歳首
八  八日、臘八会 臘八会/臘八粥/臘八の白粥(寧州)/臘八の燃灯(敦煌)
九  臘八の沐浴 臘八の沐浴/『荊楚歳時記』の沐浴/隋代の沐浴/唐代の沐浴/宋代の沐浴
一〇 臘月の製薬(臘薬) 臘月の製薬(宋代)/臘月の製薬(唐代)/臘月の製薬(晋代)/臘月の製
   薬(後漢)
一一 八日、荊楚地方の臘日?(六世紀) 一二月八日の史料/史料の問題点/「臘鼓鳴、春草生」/
   「一二月八日為臘日」/一二月八日/「沐浴、転除罪障」/史料の復元
一二 八日、敬宗皇帝の国忌 敬宗皇帝の国忌/国忌の起源/唐代前半期の国忌日/国忌日と廃務/先代
   皇帝の国忌日/国忌日の行香/大和九年の国忌設斎の規模/国忌日に斎を設ける州/国忌日の経典
   /国忌日に僧を得度する
一三 会昌の廃仏と国忌日の行香
一四 国忌の禁令 国忌と音楽/国忌と飲酒/国忌と北里の休業/国忌月の楽器演奏/国忌と科罰/国忌
   日は鞭笞せず/国忌の禁令を破った実例/国忌日の殺生禁止
一五 圓仁が記録する国忌
一六 私忌 忌日の設斎/忌日に楽がくをなさず/忌日に紙銭を焼く/私忌休暇/「天聖令」の私忌休暇
一七 ひしおを造る を造る時期/を造る/肉/魚
一八 臘とは 臘の起源/臘とは/臘の別名
一九 各王朝の臘日 『魏臺訪議』/秦の臘日/漢の臘日/魏の臘日/晋の臘日/南朝・宋の臘日/五胡
   の諸王朝の臘日/北魏の臘日/隋の臘日/五代の臘日/宋の臘日
二〇 臘除(臘日の前夜)の夕、桃人と葦索と画虎を門に飾る(後漢) 臘除の日/『風俗通』の臘除/
   『独断』の臘除/桃人・葦・虎
二一 臘除(臘日の前夜)に逐儺する(六世紀以前) 逐儺の起源/逐除の疫神/逐儺の儀式(後漢)/
   「東京賦」の大儺
二二 一〇日、百神をさ祭する(唐の開元二〇年まで) 唐代の祭/後漢の祭/北周と隋初の祭/開皇四
   年以降の祭/宋代の祭
二三 祭と臘祭に関する「祠令」 貞観「祠令」/武徳「祠令」/永「祠令」/開元七年祠令」/開元二
   五年「祠令」
二四 一二日、臘日(唐代) 臘日/嶺南の臘日
二五 臘日の休暇 臘日の休暇/『東城老父伝』の臘日/漢代の臘日休暇
二六 臘日に囚人を一時解放する 囚人の臘日休暇/虞延の例(後漢)/王長文の例(西晋)/何胤の例
   (南朝・梁)
二七 臘日の朝の爆竹と諸行事(漢魏)
二八 臘日に祖先と五祀を祭る(後漢)
二九 臘日に竃神を祠る 竈神に関する諸説/『礼記』の祠竈/臘日に竈神を祠る/陰子方と祠竈/晦日、
   竈神が天に上る/酔司命(唐代)/酔司命(宋代)/二四日、竈を祭る(宋代)
三〇 臘日の鎮宅埋石 鎮宅埋石の実例/臘日の鎮宅埋石/『荊楚歳時記』の鎮宅埋石/『玉燭宝典』の
   鎮宅埋石/『遵生八牋』の鎮宅埋石
三一 臘日の賜物と賜銭(後漢)
三二 臘日の贈薬 脂/脂・面薬の官府/民間の脂の贈答/脂の製法/面薬/面脂の製法/澡豆/澡豆の
   製法/紅雪/紅雪の製法/紫雪/と蘇
三三 臘日に脂衣・香じょうを進める
三四 臘日に脂・面薬を下賜する 脂・面薬の謝表と謝状/脂・面薬を下賜せず(宋初)
三五 臘日の食べもの 脂花餤/萱草麺/狐と兔を食す/回湯武庫(湯餅)
三六 臘日の宴 宮宴/漢魏の宴/唐代の宴
三七 臘日の郷飲酒礼 郷飲酒礼/唐代の郷飲酒礼
三八 臘酒を造る
三九 百済国の臘日?
四〇 臘日の俗信 炙そうを祀る/臘夜の呪/臘食の餘炙で虫を払う呪い/臘日に歌舞しない/臘日に殺
   生しない
四一 小歳(臘の翌日) 唐代の小歳/漢代の小歳/小歳の占い(前漢)/初歳(臘の翌日)
四二 蒸祭(臘の三日目の祭)
四三 蔵鉤の戯 蔵鉤の戯/漢代の蔵鉤/『風土記』の蔵鉤/晋の蔵鉤/六世紀の蔵鉤/隋代の蔵鉤/唐
   代の蔵鉤/臘月以外の蔵鉤
四四 一五日、占城(チャンパ)国の祭天
四五 一六日の諸外国の行事 南詔国の星回節/天竺国の臘日
四六 一九日、抜汗那(フェルガーナ)の豊凶の占い
四七 臘以後から歳末以前の杭州の自然
四八 二〇日、儀注を習う(南朝・陳)
四九 三〇日、枸杞湯で沐浴する
五〇 一二月、脯(細片の乾肉)とせき(乾肉の塊)を造る 「孟姜女」一二月の歌/白脯/甜脆脯/兔
   脯/鱧魚脯/五味/乾肉/脆
五一 一二月、夫餘国の祭天(漢・三国)
五二 一二月、春衣を支給する
五三 一二月、蔵氷する 『春秋左氏伝』の蔵氷/南朝・宋の蔵氷/唐代の蔵氷/宋代の蔵氷
五四 蔵氷に関する「祠令」 蔵氷に関する「祠令」/司寒を祭る隋の「祠令」
五五 一二月、土牛を作り、寒気を送る(漢代)
五六 年末の情景 揚州の歳末(唐代)/開封の歳末(宋代)/杭州の歳末(明代)
五七 鍾馗 鍾馗の画を懸ける/鍾馗画の登場/終葵と鍾馗/敦煌の鍾馗/鍾馗と端午(清代の蘇州と日
   本)
五八 桃板・桃符を準備する 臘除の桃人/『玄中記』の桃人/唐代の桃符/五代・後蜀の桃符
五九 歳末に囚人を一時解放する 曹ちょ慮(東晋)/謝方明(南朝・宋)
六〇 除夜とは
六一 除夜の逐儺(歳除) 北斉の逐儺/六世紀の楚の逐儺日/北魏・北斉王朝の逐儺日/隋王朝と歳末
   の逐儺
六二 隋唐の逐儺 隋代の民間の逐儺/唐代の民間の逐儺
六三 隋唐の朝廷の逐儺 隋代の朝廷の逐儺/唐代の朝廷の逐儺
六四 唐の朝廷逐儺の儀式次第 朝廷の逐儺の儀式/州県の逐儺の儀式
六五 逐儺に関する「祠令」
六六 一〇世紀以降の逐儺 北宋王朝の逐儺/民間の逐儺(宋代)/清代蘇州の逐儺
六七 高麗と日本の逐儺 高麗の逐儺/日本の逐儺
六八 除夜の諸行事 除夕に紙銭を焼く/骨を焼く/小豆を呑む/照虚耗/斎戒焼香/先祖の墓を照らす
  (忠州)/敗箒を焼く/蚕室の鼠よけの呪まじない
六九 洛陽の除夜 銅刀で門を刻む/小児の硯を埋める/水盆灯
七〇 嶺南の除夜 骨卜/嶺南の正月
七一 寺院の除夜 経蔵点灯/会計報告/鍜磨斎
七二 除夜の鐘
七三 裴度と賈島の除夜 裴度の除夜/賈島の歳除/「推敲」の故事
七四 除夜の焼薬 除夜の焼薬/除夜の焼薬(宋代)/除日の焼薬
七五 除夜の鏡卜(響卜) 近代の響卜/清代蘇州の鏡卜/明代の鏡卜/宋代の鏡卜/唐代の鏡卜
七六 除夜の庭燎と爆竹 爆竹の起源/除夜の爆竹/隋代の庭燎/唐代の庭燎/除夜の爆竹(唐代)
七七 除夜の爆竹(宋代) 二五日夜の爆竹(蘇州)/除夜の爆竹/除夜の爆竹(火薬)
七八 除夜に爆竹し「萬歳」をいう 除夜の爆竹萬歳/唐代の爆竹萬歳/五代の萬歳/宋代の爆竹萬歳
七九 「萬歳」の起源 後漢の「萬歳」/「萬歳」の起源
八〇 「萬歳」説 趙翼の「萬歳」説/張?の「萬歳」説
八一 白楽天と王おう湮いんの除夜詩 「除夜寄弟?」/「三年除夜」/「除夜作」
八二 餽歳・別歳・分歳 餽歳/別歳/分歳
八三 送歳 送歳/隋唐の送歳/『時鏡新書』
八四 守歳 守歳とは/宋代の守歳/守歳の俗言(宋代)
八五 守歳の詩 張説の守歳詩/杜甫の守歳詩/白楽天の守歳詩
八六 除夜四更の呪い
八七 一二月の雑事 苜蓿を焼く/竹木を斬る
八八 一二月の俗信 浴する/三日、戒斎する/七日、白髪を抜く/一五日、沐浴する/二三日、沐する
   三〇日、厄日/鼠の尾を斬る/猪耳を掛ける/猪脂を収む
八九 一二月の食禁 狗・鼠の残した物を食べない/葵を食べない/生薤を食べない/蟹を食べない/
   脾(脾臓)を食べない/亀鼈を食べない/牛肉を食べない/自死する鳥・牛を食べない/桑で炙っ
   た牛肉を食べない/自死する豕肉を食べない/鰕・蚌・著甲の物を食べない
本書のまとめ

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