ホーム > 古典研究会叢書漢籍之部 5 論語集解 2

古典研究会叢書漢籍之部 5 論語集解 2

文永五年本 巻七 醍醐寺蔵本 巻八 東洋文庫蔵本

古典研究会叢書漢籍之部 5 論語集解 2

現存最古の論語古寫本を精密な影印と詳細な解題・漢字索引を附し刊行!

著者 石塚晴通 解題
小林 芳規 解題
小助川 貞次 解題
ジャンル 中国古典(文学)
中国古典(文学) > 総記・論集
中国思想・哲学
中国思想・哲学 > 総記・論集
シリーズ 古典研究会叢書  > 漢籍之部
出版年月日 2015/12/29
ISBN 9784762910890
判型・ページ数 B5・228ページ
定価 本体8,000円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

主要目次】

論語集解(二)〔文永五年本巻第七・巻第八〕

巻第七 訓讀文凡例/本文影印・訓讀文/裏書影印・翻字/欄外・行間注文翻字/

         醍醐寺藏本缺損部翻字/訓讀注

巻第八 釋文凡例/本文影印・釋文/裏書影印・翻字

解  題 論語集解文永五年本について ……………………………………… 石塚晴通・小助川貞次

      醍醐寺藏論語集解文永五年本巻第七 …………………………………………… 小林芳規

      東洋文庫藏論語集解文永五年本巻第八  ……………………… 石塚晴通・小助川貞次

文永本論語集解  漢字索引 …………………………………………………………………… 小助川貞次

【「論語集解文永五年本について」より】(抜粋)      

ここに影印する論語集解文永五年本は、京都醍醐寺藏本の巻第七と東京東洋文庫藏本の巻第八の二巻で、いずれも巻末に文永五年(一二六八)の書寫移點奥書、及び文永七年(一二七〇)の中原師秀による奉授奥書(巻第七)を持つ僚巻であり、かつ紀年明記の論語古寫本としては現存最古のものである。

【本書刊行の意義・構成】

◎現存最古の論語古寫本、醍醐寺藏本(巻第七)及び東洋文庫藏本(巻第八)兩巻の完全な影印・翻字・解題(巻第七は小林芳規担当、巻第八は石塚晴通、小助川貞次担当)・漢字索引(小助川貞次担当)の収録により、訓讀研究はじめ多方面の研究の進展が期待される。

醍醐寺藏 論語集解(文永五年本巻第七)

◎訓讀文は、一巻全文を、その本文に施された文永五年の訓點に據って訓下し、影印本文と訓讀文とを見開きで對應するよう示した。影印本文に行番號を附し、訓讀文も原本の行取に従って、行頭字が行頭に来るように配し、各行頭に行番號を附した。原本の注、裏書も別途掲げた。

東洋文庫藏 論語集解(文永五年本巻第八)

◎釋文は、原本の配行・字詰を保ち、總ての訓點を嚴正に翻字し、影印本文と訓讀文とを見開きで對應するよう示し、各行頭に行數を示した。原本の頭注・脚注・傍注等も、原則として其の箇所に翻字。

◎訓點は、句読點・科點・返點・假名點・ヲコト點・聲點・合符・合點等の總てを翻字。假名點は、右訓・左訓の位置を保ち、現行片假名字體で示し、ヲコト點は、原則として漢字の右下に平假名で示した。

文永本論語集解 漢字索引

◎論語集解巻第七(醍醐寺藏本)及び巻第八(東洋文庫藏本)の經文・注文(割注)の全ての漢字を検索する漢字一字索引。原則として正字體を用いる。

◎見出し語として熟語を立てる。熟語は原本における音合符・訓合符の有無に拘わらず、漢語としての熟語とした。配列は、總畫數を上位、部首を下位。單字の用例を先、熟語の用例を後に掲げる。

 

このページのトップへ