ホーム > 太平記・梅松論の研究

太平記・梅松論の研究

太平記・梅松論の研究
著者 小秋元 段
ジャンル 日本古典(文学) > 中世文学 > 軍記物語
出版年月日 2005/12/20
ISBN 9784762935442
判型・ページ数 A5・436ページ
定価 13,200円(本体12,000円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

南北朝の動乱を描いた 『太平記』の複雑な成立過程を踏まえて作品の構想・諸本の展開を詳細に考察する。 また、同時代に成立した 『梅松論』の成立・特質を論じ、 『梅松論』は 『太平記』とどのような関連・差異を持つのかを明らかにする。

このページのトップへ