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軍記文学研究叢書 (10)承久記・後期軍記の世界

軍記文学研究叢書 (10)承久記・後期軍記の世界
著者 長谷川 端
ジャンル 日本古典(文学) > 中世文学 > 軍記物語
シリーズ 軍記文学研究叢書
出版年月日 1999/07/20
ISBN 9784762933899
判型・ページ数 A5・316ページ
定価 8,800円(本体8,000円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

(10) 『承久記』研究史の考察と課題 (久保田淳)・『承久記』の成立と方法(大津雄一)・『承久記』と鎌倉期の歴史物語(弓削繁)・後期軍記研究史と課題 (松林靖明)・『太平記』から『明徳記』へ (長谷川端)・『明徳記』の作者圏 (望月満夫)・『堺記』『応永記』『大内義弘退治記』など (小林賢章)・永享の乱関係軍記の成立と拡散 (佐藤陸)・嘉吉の乱関係軍記 (鈴木孝庸)・『応仁記』の成立と諸本 (池田敬子)・『大坂物語』の作者圏 (加美宏)・『太平記』と後期軍記 (武田昌憲)・『信長記』『太閤記』研究史の考察と課題 (笹川祥生)・『太閤記』の成立とその方法(長谷川泰志)・『石山退去録』をめぐる問題一、二(青木晃)・『信長記』と類書(阿部一彦)

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