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和漢比較文学叢書 (13)新古今集と漢文学

内容説明

(13)廃園の風景 (川村晃生)・いわゆる狂言綺語観について (三角洋一)・中世私家集の世界と漢文学 (本間洋一)・漢故事題和歌からみた中世類題集の系譜 (三村晃功)・詩歌合の世界 (大伏春美)・『百人一首』(柳澤良一)・『両度聞書』と 『毛詩』(浅見緑)・ 『擲金抄』の撰者(佐藤道生)・式子内親王と漢詩文(錦仁)・慈円『文集百首』考 (石川一)・藤原良経の漢詩的なもののはたらき (大岡賢典)・藤原定家の漢詩 (佐藤恒雄)・定家と 『明月記』(浜村雄二)・足利直義(堀川貴司)・新古今集と漢文学(長崎健・相田満)

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