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明清はいかなる時代であったか

明清はいかなる時代であったか
著者 奥崎裕司
ジャンル 中国思想・哲学 > 明清
出版年月日 2006/12/01
ISBN 9784762927775
判型・ページ数 A5・450ページ
定価 9,900円(本体9,000円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

明清思想をどう捉えるか (伊東貴之)・王陽明に於ける近代化への可能性とその限界 (上田弘毅)・明代後期における「気の哲学」 の三類型と陳確の新思想(馬淵昌也)・王守仁の文廟従祀問題をめぐって (中純夫)・「現代思想」としての陽明学 (高柳信夫)・理を以って人を殺さないために (石井剛)・ヴァニョーニと 『天主教要解略』(葛谷登)・儒教文明の滅亡(奥崎裕司)

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