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汲古叢書138 宋代南海貿易史の研究  新刊

汲古叢書138 宋代南海貿易史の研究

◎市舶の制度枠組を克明に考察し、宋代海外貿易史に新境地を切り拓く!!

著者 土肥 祐子
ジャンル 東洋史(アジア)
東洋史(アジア) > 宋元
シリーズ 汲古叢書
出版年月日 2017/02/27
ISBN 9784762960376
判型・ページ数 A5・750ページ
定価 本体18,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

 自 序

 第一篇 宋代における貿易制度――市舶の組織――

第一章 北宋末の市舶制度――宰相・蔡京をめぐって――

第二章 提挙市舶の職官

 第二篇 宋代における南海貿易
  
第一章 宋代の南海交易品
 第一節 宋代の南海交易品・輸入品について
     紹興三年と紹興十一年の起発と変売
     表2「宋代南海交易品の分析――起発と変売」
 第二節 舶貨の内容別分類
     表3「宋代南海交易品の説明」
 第三節 乳香考(一)――『中書備対』の記述について――
 第四節 乳香考(二)――『慶元条法事類』とその用途――

第二章 宋代の泉州の貿易
 第一節 『永楽大典』にみえる陳称と泉州市舶司設置
 第二節 宋代の泉州貿易と宗室――趙士を中心として――
 第三節 『諸蕃志』の著者・趙汝の新出墓誌
 第四節 南宋中期以降の泉州貿易

第三章 占城(チャンパ)の朝貢
 第一節 南宋期、最初の宮殿での占城(チャンパ)の朝貢――泉州出発、都での儀礼、帰路につくまで――
 第二節 紹興二十五年の朝貢品と回賜
 第三節 占城の南宋期乾道三年の朝貢をめぐって――大食人烏師點の訴訟事件を中心として――
 第四節 南宋の朝貢と回賜―― 一分収受、九分抽買――

第四章 南海貿易の発展と商人の活躍
 第一節 南宋初期来航のアラブ人蒲亜里の活躍
 第二節 南海貿易の発展と商人たち

第五章 東洋文庫蔵手抄本『宋会要』食貨三十八市舶について

あとがき

索 引

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