ホーム > 禅門抄物叢刊 (14)無門関抄

禅門抄物叢刊 (14)無門関抄

禅門抄物叢刊 (14)無門関抄
著者 桜井秀雄 編
山田　厳 編
木村　晟 編
ジャンル 国語学（言語学） > 総記・論集
シリーズ 禅門抄物叢刊
出版年月日 1977/08/01
ISBN 9784762930553
判型・ページ数 B5・424ページ
定価 6,050円（本体5,500円＋税）
在庫 在庫あり
ネット書店を選択
この本に関するお問い合わせ、感想
 

内容説明

(14)無門慧開の 『禅宗無門関』が成立したのは十三世紀初で､ 臨済宗のみならず､ 禅門各派に重用された｡ 紀伊興国寺の開山心地覚心が入宋し､ 本書を将来してからわが国でも広く流布し､ その注解書は刊写本あわせて六十種近くに達する｡ 本巻には未公開の写本三種を収録した｡傍訓一覧は快牛撰のみ採録｡ (1)縦誉嶺極筆＝二巻一冊寛永17年写行実不明 (2)鉄心快牛撰＝二巻一冊延宝６年写行実不明 (3)撰者不詳＝一巻一冊書写年代不明

このページのトップへ