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東京大学国語研究室資料叢書 (15)古訓點資料集(一)

東京大学国語研究室資料叢書 (15)古訓點資料集(一)
著者 築島 裕
ジャンル 国語学(言語学) > 総記・論集
シリーズ 東京大学国語研究室資料叢書
出版年月日 1986/04/01
ISBN 9784762932574
判型・ページ数 A5・490ページ
定価 8,800円(本体8,000円+税)
在庫 在庫僅少
 

内容説明

(15)「佛母大孔雀明王經」 三巻は、 平安時代康平6年 (10 63) の写本。 当時加点の朱声点を備え、 更に鎌倉後期の仮名字音点を施す。 最古写本の一。 「不空羂索神咒心經」一巻は、 承徳3年 (1099) 書写、 及び仁平元年 (1151)興然の識語を有する点本。 「大般若經」 巻第一の一帖は、建長6年 (1254) 識語を有し、 大東急記念文庫本と僚巻で、 序に和訓、 本文に字音の点を施す。 「涅槃講式」一巻は、 南北朝時代の写本。 節博士、 仮名点を有して国語アクセント史の資料。 「釋迦譜」 巻第三の一帖は、 十余丁の零巻ながら奥書に長承3年 (1134) の年紀と法隆寺僧覚印の名が見える最古の写本・訓点本。 「大乗本生心地觀經」 巻第八の一巻は、 院政時代の古写本で、 治承4年 (1180) の加点奥書を持つ圓堂点の古訓点資料として貴重。

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